生き残る雑誌・売れている雑誌・売れない雑誌
2014年 06月 16日
私は、仕事柄、雑誌はターゲット年齢・属性・性別に限らず、幅広く目を通します。
中学生の頃から雑誌読むのが大好きで、編集者を目指したくらいなので、雑誌は大好きでした。
編集者になってからも、仕事に関係なく、プライベートでも雑誌は買いまくっており、10冊から15冊くらい
毎月購入していた。
個人的にね。。。
そんな雑誌フリークの私ですが、最近、本屋に行っても、資料用以外で、個人的に雑誌を買う気がしない。
欲しい雑誌がなくなってきたんですよ。
年齢がいったってこともあるかもしれないけど、そうでもないの。
なぜかというと、私は、昔から、前後15歳くらいまでの幅のターゲットのものは読んだり、男性雑誌も読んでいたので。でも、なんか、最近買う気がしない。
その要因のひとつとして、やはりネットがあると思う。
情報のほとんどは、インターネットで入手しているので、雑誌だと遅いんだよね、情報が。
たとえば、何かがオープンしたとかそういうのは、ネットのほうが早いので、あえて誌面で見るまでもない。
もうひとつはね、ビジネスに忙しいと雑誌など観ている暇がない。
たぶんですね、世の中にキャリア層をターゲットにしている雑誌ありますが、本当にバリバリ働いている女って、雑誌など読むひまないのですよ。
誰が読むかっていうと、総合職なりたての女子とかなんじゃないでしょうか?
または、バリバリ働くことに憧れる、現在勉強中とかで、要するに憧れてはいるけど現状はまだ稼いでない女子とか。
社会人なりたての頃は、キャリアウーマンに憧れて、どんな格好しようとか、出張スタイルはこんな感じとかの記事に興味を持っていましたが、30歳を超えて起業したら、そんなの全然興味なくなっていった。
だって、もう何度も出張行っているし、自分の中で色々確立してきて、雑誌を参考に出張に持っていくもの買おうとか思わないし(笑)
本当のキャリア女子はね、ビジネスに関心があるので、ビジネス誌かビジネス書を読むようになる。
服は、たまたま時間があいたときに通りがかったデパートやショップにふらっと入って気に入った服があったら買うとか、知り合いに招待されたファミリーセールとか、海外旅行でまとめ買い。
情報入手は、友人のクチコミ、店頭で直接か、美容院で雑誌を読むとき。
そんなのは、マーケティングができる人ならば、わかるはずなんです。
日本において、本当にビジネスで活躍している女性は、はっきり言って、キャリア層をターゲットにした雑誌を買わない。
どのファッションがいいかなとか、次の旅行はここに行こうなんて言っている暇などないし。
またトレンド最先端のハイファッションを着ていくところがあり、買える女は一体日本にどれくらいいるのか?っていうと、本当にごくわずかですよね。
そして、そのごくわずかな女は、自分で稼いでいる場合は、ほとんど雑誌を読むひまなどないので、買わない。
キャリアな女性で、独身で、子供もいなければ、稼いだお金を全部自分のために使う。
だから、そういう女性をターゲットにした雑誌をつくれば、雑誌に載っている物を買うから、高級ブランドの広告が入り、出版社の収益があがる、
そんなことを考えていたとしたら、大間違いだと思います。
そういう読者ターゲット女性は、統計上の数字では、存在していますが、実際には、そういう行動にはでないので、いないと同じです。
ビジネスで稼ぎまくっている女性で、ファッションに関心があり、雑誌を参考に服や靴を買うなんて人あんまり聞いたことがない。
でもですね、こういうのはありなんですよ!
久々に買いました、ヴァンサンカン。
これ、重いしって思っていましたが、最近ミニサイズが出ていた。
私みたいにね、移動途中に読むような人は読者ターゲットではないので、ミニにしなくてもいいのですが(笑)
ここにも、一応キャリア代表のような人はたくさん出ていますが、たぶんですね、ほとんどが、お父さんが社長とかまたは、旦那さんが社長や医師などです。
その流れで社長になっている女性がいます。
要するに、アクセク、バリバリ働かなくても、余裕のある中で自分の好きな仕事をしている。
そういう女性は、一部ですが、想像できるし、日本にも数は少ないけどいるんです。
そしてですね、これに憧れる層も、わかりやすく存在している。
陰で経済的に支える男性がいる。
しかも不倫とかじゃなく、父とか夫。
野心家の女ではいけないんだよね、この雑誌に登場するキャリア女性は。
家事手伝いもいると思うけど、けっこう仕事を持っている女性が多い。
誌面に載っている時計とかのカルティエのタイアップ記事にはですね、約1400万の時計!(笑)安くてもね、200万くらい!
キャサリン妃研究家っていうスタイリストが登場したり、トレンドなんて関係ないしっていう世界観で、着回しのきかない、1回見たら忘れないデザインの服や靴が掲載されている。
マーケティング視点で見て、超、面白いし。
この浮世離れ感と、時代が変わっても変に迎合しないで貫くコンセプトってすごいわ!
こういう雑誌は生き残ります。
たくさんのターゲットではないけど、一部の必ずいる層に響き、そしてわかりやすい。
そして、家でゆっくり雑誌を読む時間もあるし、お買い物に行く時間もたっぷりあるのです。
人数は少ないだろから、販売部数はあまりでないだろうけど、広告主にとってはこの雑誌しか広告出す媒体ないしってことだろう。
しかも、載せた商品は売れそうだし。
1400万の時計の広告出せる媒体他にないしね~。
カード会社の会報誌くらいしか。
マーケティングに長けていて、雑誌コンセプトが決してブレない、そして編集者が個人的主観を入れずに客観的に読者ターゲットを見れる、これが売れる雑誌に共通することなのかも。
ターゲットは違えども、マーケティングがしっかりできているなあと思うのは、光文社、宝島社、ハースト婦人画報社、小学館。
ここ、女性誌に関しては強いよね。
日本の女性層をよく理解しているなあと思います。
雑誌が売れないとは言われているけど、そんな時代においても売れている雑誌はあります。
雑誌も、売るには、マーケティングが最重要。
これは、商品売るのと同じだなと思いました。
雑誌畑出身の私としては、雑誌が衰退していくのは悲しい。
まだまだ頑張って、広告いっぱい入って売れまくるような、分厚い雑誌が出てくるといいなと思います。
ヴァンサンカン、私には関係ないけど、なんだかおもしろいから、次号も買うわ!(笑)
★~★~★~★~★~★~★~★~★~★★~★~★~★~★~★~★~★~★
◆私が主宰しているフラワーリーグ(http://flowerleague.com )よりお知らせです◆
フラワーリーグ交流会 in 東京2014年6月21(土)
次回の交流会でVIP会員以外が参加できるのは、最後です! 「お教室運営ケース&スタディで学ぶ交流会」になります!
日時 2014年6月21日(土)13時~15時(VIP会員は、15時以降居残り)
途中参加・途中退場可。
定員:28名
参加費:交流会参加費・軽食・飲み物代込(ランチはいりませんよ!) 3,780円(税込)
お子さんを同伴されたい方は、お申込みフォームにその旨と人数をお書き添えください!
★6月21日(土)フラワーリーグ交流会お申し込みは、以下のリンクよりお願いします!
http://kokucheese.com/event/index/168948/
花講師以外の方もぜひ!サロン主宰・ショップ経営・中小企業経営者向け パワーアップブランディング塾開講記念初回限定無料セミナー 2014年6月30(月)開催決定!先着60名様申込受付中!
※写真は、昨年弊社で主宰した花業界向けセミナーの様子です。
日時:2014年6月30日(月)第一部セミナー13時半~15時、第二部異業種名刺交換交流会15時~16時半
会場:東京都産業貿易会館ビル6F 研修室 東京都港区海岸1-7-8
JR浜松町駅・都営大江戸線大門駅より徒歩10分
定員:先着申し込み順60名様
参加条件:フラワーリーグメルマガ登録および以下のURLより事前申し込みのこと。
当日は、ご本人確認があります。また営業目的及び弊社で指定した業種に方はご参加いただけませんので、あらかじめご了承ください。詳細は、以下の申し込みページをご確認ください。
6月30日(月)無料セミナー詳細・申込:http://powerup.peatix.com/
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詳細は、こちら!https://flowerleague.com/1998
フラワーリーグでは、様々な人脈・ネットワークを駆使して、花のプロとして活躍していきたいあなたを素敵にプロデュースしていきます!
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フラワーリーグ全国制覇への道
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山口県・徳島県・香川県・愛媛県・高知県・福岡県・佐賀県・
長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県
中学生の頃から雑誌読むのが大好きで、編集者を目指したくらいなので、雑誌は大好きでした。
編集者になってからも、仕事に関係なく、プライベートでも雑誌は買いまくっており、10冊から15冊くらい
毎月購入していた。
個人的にね。。。
そんな雑誌フリークの私ですが、最近、本屋に行っても、資料用以外で、個人的に雑誌を買う気がしない。
欲しい雑誌がなくなってきたんですよ。
年齢がいったってこともあるかもしれないけど、そうでもないの。
なぜかというと、私は、昔から、前後15歳くらいまでの幅のターゲットのものは読んだり、男性雑誌も読んでいたので。でも、なんか、最近買う気がしない。
その要因のひとつとして、やはりネットがあると思う。
情報のほとんどは、インターネットで入手しているので、雑誌だと遅いんだよね、情報が。
たとえば、何かがオープンしたとかそういうのは、ネットのほうが早いので、あえて誌面で見るまでもない。
もうひとつはね、ビジネスに忙しいと雑誌など観ている暇がない。
たぶんですね、世の中にキャリア層をターゲットにしている雑誌ありますが、本当にバリバリ働いている女って、雑誌など読むひまないのですよ。
誰が読むかっていうと、総合職なりたての女子とかなんじゃないでしょうか?
または、バリバリ働くことに憧れる、現在勉強中とかで、要するに憧れてはいるけど現状はまだ稼いでない女子とか。
社会人なりたての頃は、キャリアウーマンに憧れて、どんな格好しようとか、出張スタイルはこんな感じとかの記事に興味を持っていましたが、30歳を超えて起業したら、そんなの全然興味なくなっていった。
だって、もう何度も出張行っているし、自分の中で色々確立してきて、雑誌を参考に出張に持っていくもの買おうとか思わないし(笑)
本当のキャリア女子はね、ビジネスに関心があるので、ビジネス誌かビジネス書を読むようになる。
服は、たまたま時間があいたときに通りがかったデパートやショップにふらっと入って気に入った服があったら買うとか、知り合いに招待されたファミリーセールとか、海外旅行でまとめ買い。
情報入手は、友人のクチコミ、店頭で直接か、美容院で雑誌を読むとき。
そんなのは、マーケティングができる人ならば、わかるはずなんです。
日本において、本当にビジネスで活躍している女性は、はっきり言って、キャリア層をターゲットにした雑誌を買わない。
どのファッションがいいかなとか、次の旅行はここに行こうなんて言っている暇などないし。
またトレンド最先端のハイファッションを着ていくところがあり、買える女は一体日本にどれくらいいるのか?っていうと、本当にごくわずかですよね。
そして、そのごくわずかな女は、自分で稼いでいる場合は、ほとんど雑誌を読むひまなどないので、買わない。
キャリアな女性で、独身で、子供もいなければ、稼いだお金を全部自分のために使う。
だから、そういう女性をターゲットにした雑誌をつくれば、雑誌に載っている物を買うから、高級ブランドの広告が入り、出版社の収益があがる、
そんなことを考えていたとしたら、大間違いだと思います。
そういう読者ターゲット女性は、統計上の数字では、存在していますが、実際には、そういう行動にはでないので、いないと同じです。
ビジネスで稼ぎまくっている女性で、ファッションに関心があり、雑誌を参考に服や靴を買うなんて人あんまり聞いたことがない。
でもですね、こういうのはありなんですよ!
久々に買いました、ヴァンサンカン。
これ、重いしって思っていましたが、最近ミニサイズが出ていた。
私みたいにね、移動途中に読むような人は読者ターゲットではないので、ミニにしなくてもいいのですが(笑)
ここにも、一応キャリア代表のような人はたくさん出ていますが、たぶんですね、ほとんどが、お父さんが社長とかまたは、旦那さんが社長や医師などです。
その流れで社長になっている女性がいます。
要するに、アクセク、バリバリ働かなくても、余裕のある中で自分の好きな仕事をしている。
そういう女性は、一部ですが、想像できるし、日本にも数は少ないけどいるんです。
そしてですね、これに憧れる層も、わかりやすく存在している。
陰で経済的に支える男性がいる。
しかも不倫とかじゃなく、父とか夫。
野心家の女ではいけないんだよね、この雑誌に登場するキャリア女性は。
家事手伝いもいると思うけど、けっこう仕事を持っている女性が多い。
誌面に載っている時計とかのカルティエのタイアップ記事にはですね、約1400万の時計!(笑)安くてもね、200万くらい!
キャサリン妃研究家っていうスタイリストが登場したり、トレンドなんて関係ないしっていう世界観で、着回しのきかない、1回見たら忘れないデザインの服や靴が掲載されている。
マーケティング視点で見て、超、面白いし。
この浮世離れ感と、時代が変わっても変に迎合しないで貫くコンセプトってすごいわ!
こういう雑誌は生き残ります。
たくさんのターゲットではないけど、一部の必ずいる層に響き、そしてわかりやすい。
そして、家でゆっくり雑誌を読む時間もあるし、お買い物に行く時間もたっぷりあるのです。
人数は少ないだろから、販売部数はあまりでないだろうけど、広告主にとってはこの雑誌しか広告出す媒体ないしってことだろう。
しかも、載せた商品は売れそうだし。
1400万の時計の広告出せる媒体他にないしね~。
カード会社の会報誌くらいしか。
マーケティングに長けていて、雑誌コンセプトが決してブレない、そして編集者が個人的主観を入れずに客観的に読者ターゲットを見れる、これが売れる雑誌に共通することなのかも。
ターゲットは違えども、マーケティングがしっかりできているなあと思うのは、光文社、宝島社、ハースト婦人画報社、小学館。
ここ、女性誌に関しては強いよね。
日本の女性層をよく理解しているなあと思います。
雑誌が売れないとは言われているけど、そんな時代においても売れている雑誌はあります。
雑誌も、売るには、マーケティングが最重要。
これは、商品売るのと同じだなと思いました。
雑誌畑出身の私としては、雑誌が衰退していくのは悲しい。
まだまだ頑張って、広告いっぱい入って売れまくるような、分厚い雑誌が出てくるといいなと思います。
ヴァンサンカン、私には関係ないけど、なんだかおもしろいから、次号も買うわ!(笑)
★~★~★~★~★~★~★~★~★~★★~★~★~★~★~★~★~★~★
◆私が主宰しているフラワーリーグ(http://flowerleague.com )よりお知らせです◆
フラワーリーグ交流会 in 東京2014年6月21(土)
次回の交流会でVIP会員以外が参加できるのは、最後です! 「お教室運営ケース&スタディで学ぶ交流会」になります!
日時 2014年6月21日(土)13時~15時(VIP会員は、15時以降居残り)
途中参加・途中退場可。
定員:28名
参加費:交流会参加費・軽食・飲み物代込(ランチはいりませんよ!) 3,780円(税込)
お子さんを同伴されたい方は、お申込みフォームにその旨と人数をお書き添えください!
★6月21日(土)フラワーリーグ交流会お申し込みは、以下のリンクよりお願いします!
http://kokucheese.com/event/index/168948/
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※写真は、昨年弊社で主宰した花業界向けセミナーの様子です。
日時:2014年6月30日(月)第一部セミナー13時半~15時、第二部異業種名刺交換交流会15時~16時半
会場:東京都産業貿易会館ビル6F 研修室 東京都港区海岸1-7-8
JR浜松町駅・都営大江戸線大門駅より徒歩10分
定員:先着申し込み順60名様
参加条件:フラワーリーグメルマガ登録および以下のURLより事前申し込みのこと。
当日は、ご本人確認があります。また営業目的及び弊社で指定した業種に方はご参加いただけませんので、あらかじめご了承ください。詳細は、以下の申し込みページをご確認ください。
6月30日(月)無料セミナー詳細・申込:http://powerup.peatix.com/
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